お仕事の話。
Sun OSで稼働しているOracle 8iをLinuxの9iへ移行する案件をやってます。
この8i、10年以上リプレースされることなく頑張ってきました。
ここ数年、毎年のようにマザーボードやメモリの不良を起こすようになってきて、こりゃいよいよヤバイぞ、と。
本当はもっと計画的にリプレースやアップグレードをやるのがいいのはわかってるんですが、アプリケーション側の制約があったりしてなかなか進まないのが実情。
今回、重い腰をあげてアップグレードするのに10gでも11gでもない9iへアップグレードするのもアプリケーションが9iまでしか対応していないから
で、9iってLinuxプラットフォームはRHELだと4までしか対応してないんすね。なんで、Oracle 9i on RHEL4.8ていう環境への移行となりました。
今回のインフラ構成で、実はひとつ後悔しているコトがひとつ。
Oracle VMで仮想化導入すりゃよかった!てこと。
今回、一応冗長化構成は組んでいるものの、予算の都合でちゃんとしたクラスタソフトウェアはいれられず、主系がコケたら手作業で待機系へ切り替えるという「ナンチャッテHA」にしたのです。OSSのHeartbeatを使うって手もあったとは思うんですが、この構成のポリシーは「主系のハード障害時に修理完了までの予備があればOK」なので、それならいっそ、Oracle VMで仮想化してハード障害時にはLive Migrationで自動退避できるよなーと。
ただ、今回の対象DBが基幹系業務用なので、性能が気になったのと社内でDBへの仮想化採用実績が無かったこともあって見送ったんですが、その後いろいろ情報収集した結果、Oracle VMでも性能問題はゼンゼンなさそうなこともわかってきたけど時すでに遅し。
来年もアップグレード案件はあるので、今度はしっかり準備してチャレンジしたいな。



